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LDKは何帖あればいい?家具と通路から考える広さの決め方

2026年09月28日更新

「LDKは、何帖あれば広く感じますか?」

結論からいうと、すべての家庭に共通する正解はありません。同じ16帖や18帖でも、LDKの形、家具の大きさ、通路の取り方によって使いやすさは変わります。

まず考えたいのは、置きたい家具と家族が動く場所です。この記事では、畳数だけでは分からないLDKの広さの決め方をご紹介します🏠

家具を配置したスタイリッシュハウスのLDK

LDKは何帖あればいい?畳数だけでは決められません🛋️

LDKに必要な畳数は、家族の人数だけでは決まりません。置きたい家具を配置し、日常の動作に必要な通路を確保できる広さが、その家族にとっての目安になります。

例えば、同じ広さでも正方形に近いLDKと細長いLDKでは、家具の置き方が変わります。窓やドア、収納の位置によっても、実際に使える場所は異なります。

置きたい家具の大きさを確認する

まずは、ソファ、テレビ台、ダイニングテーブルなど、LDKに置きたい家具を整理しましょう。

今の家具を持ち込む場合は、幅と奥行きを測ります。新しく購入する場合も、何人掛けのソファや何人用のテーブルが必要か決めておくと、間取りを考えやすくなります。

図面に家具を書き込むと、空いているように見えた場所が、実は通路だったことにも気づけます。

通路幅は家具を置いた状態で確認しよう🚶

家具が図面の中に収まっていても、立つ、座る、歩くといった動作がしにくければ、毎日の小さなストレスにつながります。

通路は、何も置いていない状態ではなく、家具や収納扉を使っている状態で確認することが大切です。

ダイニングは椅子を引いて確認する

ダイニングでは、テーブルの寸法だけでなく、椅子を引く場所も必要です。

椅子に人が座っているとき、その後ろを家族が通ることはあるでしょうか。配膳や片付けの動きまで想像すると、必要な余裕が分かりやすくなります。

ダイニングテーブルと椅子まわりの通路

ソファの横や後ろは通り道になる?

リビングでは、ソファの横や後ろが通路になることがあります。

玄関からキッチンへ向かう動線や、リビングから庭へ出る動線をソファがふさいでいないか確認しましょう。家族がよく通る場所には、すれ違いやすい余裕があると安心です。

ソファ横の生活動線を確認できるリビング

キッチンは何人で使う?

キッチン後ろの通路は、1人で使うなら90cm前後、2人以上で使うことが多いなら120cm前後が一つの目安です。

ただし、使う人の体格や食器棚の奥行き、引き出し、冷蔵庫の扉によって必要な幅は変わります。朝や夕方に家族が同時に立つなら、扉を開けた状態や人が後ろを通る場面も確認しましょう。

2人で使う場面を考えたキッチン通路

窓・ドア・収納扉を開けた状態まで考えよう🔍

家具を置ける壁の長さは、窓やドアの位置によって変わります。

大きな窓の前にソファを置くと、庭やバルコニーへ出にくくなることがあります。また、収納扉と椅子がぶつかったり、開いたドアでテレビが見えにくくなったりする場合もあります。

図面を見るときは、扉の開く向きまで確認しましょう。コンセントの位置も合わせて見ると、入居後の家具配置を想像しやすくなります。

モデルハウスではいつもの動きを試そう😊

モデルハウスでは、LDK全体を眺めるだけでなく、普段の暮らしを想像しながら歩いてみましょう。

椅子を引く、ソファの横を通る、キッチンから冷蔵庫へ移動する。こうした動きを試すと、図面や畳数だけでは分からない距離感を確かめられます。

「何帖あれば十分か」ではなく、「置きたい家具を置いて、家族が気持ちよく動けるか」。この視点で考えると、自分たちにちょうどよいLDKを選びやすくなります🌿

LDKの広さは、畳数だけで決めるものではありません。家具の大きさ、通路、窓や扉の位置まで一緒に考えることが大切です。

間取りを検討するときは、図面へ実寸に近い家具を書き込み、毎日の動きをたどってみてください。モデルハウスでは、その距離感を実際に歩いて確認できます。

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