2009/08/25
>「職人さんって、なんであんなにダブダブのズボンを履いているのだろう?」
私は、長い間不思議でなりませんでした。
皆さんの中にも、不思議に思われている方はいらっしゃいませんか?
また、恐そうなイメージを感じている方も少なくはないんではないでしょうか?
しかし、お恥ずかしながら、私は最近やっと、あのダブダブの作業ズボンには、ちゃんとした理由があることを知ったのです…。
あのダブダブの作業ズボンには、「ニッカポッカ」という、これまた不思議な名前がついています。
実はこのズボン、元々はゴルフや野球など、スポーツ選手がはいていたものなのだそうです。
現在は建築職人さんがはいているのがほとんどですが、それには2つの理由がありました。
1つは、建築現場では、高いところに上がったり降りたりします。
その際に、普通のストレートのズボンだと、膝や股の下が引っかかったり、汗でくっついて足が上がらなかったりします。
そうなったときに、バランスを失って高いところから落ちてしまう危険性もあります。
つまり、縦横無尽に動き回れるようになっているのです。そういえば、忍者もダブダブのズボンをはいていたのも納得ですね。(笑)
もう1つは、職人さんの足の皮膚を守るためです。
例えば、溶接の職人さんが作業中、火が飛び散ってズボンに付いたときでも、ズボンがダブダブしていると、直接皮膚をやけどすることはありません。
また塗装職人さんも、垂れたペンキが足に落ちても、太ももの皮膚にまでペンキが付くことは防げます。
一見、不思議な作業ズボンですが、安全でいい仕事ができるように、ちゃんと考えて作られていたのですね。
そんな理由が分かると、怖そうに見えた職人さんも頼もしく思えますよね~(^O^)
投稿者 stylish:2009年08月25日 12:00
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